当美術館では近現代ヨーロッパの彫刻家の作品を展示しております。当館に展示されている彫刻作品は、東京国立近代美術館をはじめ全国の主要美術館で1978年に巡回開催された<マリノ・マリーニ展>の出品作「踊り子」を皮切りに収集してまいりましたものです。
ロッソ「病める子」(1993年にイタリアのサンミニアートで開催された<メダルド・ロッソ展>の代表的展示作品)や、エミリオ・グレコの壮年期の代表作である「アンナ」など、それぞれの作家の個展に欠くことのできない主要な作品を、縁あって当コレクションに加えることができました。
またマリーニ、マンズーの作品は、幸いにも作家存命中に作品収集の機会を得、当コレクションに作家自身が友好的に参加して頂いたものであります。
小品、中品に限定されてはおりますが、各作家の独自の作風と、それぞれの作品の豊かな個性を、ゆっくりご鑑賞いただけましたら幸いです。美術館で近現代の彫刻を鑑賞された後、是非リーニュ・ブランシュの庭の散策をお楽しみください。
大阪 江坂という『都会の中のオアシス』として庭は無料開放されています。四季折々の変化を楽しめるスポット・文化の香りを楽しめる場所としてご来場をお待ちいたしております。
彫刻の美術館
スキュルチュール江坂


